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かがわ・山なみ芸術祭2016

綾川町エリア

 

 

かがわ・山なみ芸術祭は香川県の山間部を舞台とした3年に一度の芸術祭です。

今回2回目となるかがわ・山なみ芸術祭は、総合テーマを「人をつなぐ・時をひらく」とし、3市2町を舞台に4/29-11/13まで開催されます。

 

 

第1期にあたる「綾川町エリア」では、全国各地から約30のアーティストが集い、綾川町の豊かな自然と歴史、文化をモチーフにした作品が発表されます。

 

本サイトでは、かがわ・山なみ芸術祭2016の綾川町エリアの情報発信メディアとして、多くの皆様に芸術祭の魅力を伝えたいと考えております。

 

 

 

【かがわ・山なみ芸術祭2016】

 

綾川町エリア(第1期)

 

会期:
2016年4/29-5/22
10:00-16:00

 

会場:
モノハウス(旧枌所小学校)
田んぼの学校
竜雲少年農場
綾川町立生涯学習センター
                                   
テーマ:
『“今”との対話ーDialog with Nowー』

 

アーティストが作品を制作するプロセスの中には「対話」が存在します。対話は自分ではない何かとの関わりによってはじめて生まれます。アーティスト が「対話」をする相手とは、自然や歴史、自己と他者、現在と未来、今日的な課題に至るまで様々であり、「対話」の方法も相手によって異なります。絵の具で 描く「対話」、粘土で形作る「対話」といった、従来の芸術表現の方法だけでなく、アーティストたちは、新たな方法による「対話」を「今」、生み出しています。
本展覧会では、アーティストの「対話」のプロセスとそこから生み出された作品に焦点をあてることで、みる人が、「今」を生きるアイデアや方法にまなざしをむける機会をつくりたいと考えています。
作品は、あなたとの「対話」を待っています。

 

キュレーター:浅見俊哉
                                                                     
作品鑑賞には、パスポートが必要です。
一般:800円/学生:600円/中学生以下:無料
                                                          
参加アーティスト:


造形作家/
浅沼奨・浅見俊哉*・飯田将茂・いしかわゆか・遠藤一郎・大場さやか・奥平聡・香川大アートプロジェクトチーム「YAMANOKAMI」*・熊谷薫・倉石 文雄*・栗原かおり・小玉一徳+桑原宏明・鈴木のぞみ・竹田信平・旅する服屋さんメイドイン・田村香織・中打正雄*・半谷学・藤本絢子・鉾井喬・町田紗 記・眞鍋和恵*・峰崎真弥・みのちょく・モーメント小平・モノハウス婦人部*・矢野愛恵*・山田はじめ・祐源紘史・don.・esquisse・ SeeSew*

 

舞台・パフォーマンス作家/
大澤加寿彦*・柿崎麻莉子*・粕尾将一*・黒田なつ子*・蒼海*・天歌布武 信長・幅田彩加*・松本一哉*・女の子には内緒

 

*は協賛出品                       
                                          

                    
芸術祭通貨「LiFE」について:

 

今回、綾川町エリアでは、芸術祭通貨「LiFE」を用いて、アーティストの「創造力」と地域の方の「創造力」を交換し、循環させます。その試みは、 高度に発達したグローバルな経済圏とは一線を画し、非常にローカルなレベルでアーティストや地域の方々の関わり合いや生き方を提案します。そして、慣れ親 しんだ貨幣では見えなかった価値を可視化し、「持続性のある芸術活動を行うことができる環境をつくる手立て」となることを期待しています。
芸術祭通貨「LiFE」はモノハウスで換金できます。アーティストの作品や地域の生産物などとの交換が可能です。
                                                            
お問い合わせ:

 

特定非営利活動法人かがわ・ものづくり学校
〒761-2202 香川県綾歌郡綾川町枌所西甲2060 
TEL:087-878-0921 FAX:087-899-7985
mail@monohouse.org

 


 

■かがわ・山なみ芸術祭2016

総合サイト:http://www.monohouse.org/yamanami/

(瀬戸内国際芸術祭2016パートナーシップ事業)

 

 

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